【写真展 併催イベント】 野町和嘉「地平線の彼方を語る」ギャラリートーク

こちらの催しは終了いたしました。

国際的に活躍する写真家に、サハラ砂漠との出会いから、今年1~2月の50日間にわたるアンデス高地の取材まで、地球上の厳しい自然環境に魅せられた旅について語っていただきます。繰り返し通いつめ、記録しつづけてきた体験から「見えてきたもの」は何か、撮影エピソードをまじえて、お話をうかがいます。

プロフィール

野町 和嘉 (のまち かずよし)

野町 和嘉 (のまち かずよし) (1946-)
1946年高知県生まれ。写真家杵島隆に師事後、1971年からフリー。1972年サハラ砂漠に旅したことがきっかけとなって、過酷な風土を生き抜く人々の営みや祈りをテーマに地球規模の取材をする。
サハラ、シナイ半島、ナイル、チベット、メッカ、エチオピアなどを長期にわたって取材した写真集は、いずれも数カ国の国際出版がなされている。現在はアンデス高地に取り組む。米国報道写真家協会年度賞銀賞(雑誌部門)、講談社出版文化賞、土門拳賞など受賞多数。


開催日時 2015年6月26日(金)、6月27日(土)、7月5日(日)、7月11日(土)、7月15日(水)
各日 14:00~/16:00~
会場 フジフイルムスクエア 写真展会場内
参加費 無料
申し込み 不要

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